着るたびに「あたたかい」が溢れる | ダウン特集 着るたびに「あたたかい」が溢れる | ダウン特集

着るたびに「あたたかい」が溢れる

Perfect Down Outerwear

「誰とどこでなにしようか」と、
気持ちは外で過ごすことへ傾いている。
そうなると今買い替えたいのは、アウター。
新しい時代の「いいものを長く」の
精神に寄り添いながら、
毎日のように着ることもあるだろうから
丈夫で、性能が良いものが欲しい。

そこで2021年の冬、
ストデパがおすすめするアウターは、ダウン。
素材はもちろんのこと、採用している技術や製法、
ダウンの採取方法までを知っておくと、
より愛着が湧き、身体も心もあたたかくいられる。

ここでは長い歴史を持つダウンの老舗ブランドから、
新たにOPENした注目のブランドのアイテムまで、
目利きのストデパバイヤーのコメントともにお届け。


サステナブルを纏う、最上級ダウン
HERNO

世界トップのラグジュアリーアウターブランドとして名を馳せている『HERNO(ヘルノ)』。その工房はイタリアの小さな町 レーザにあり、太陽光発電技術を導入し、電力の完全自給を実現。一歩先を行く持続可能な取り組みからも目が離せない。

羽毛:ルーマニア産の最高級の羽毛だけを厳選し使用。ダウンのほとんどは、約95%は水鳥の胸毛部分、残りの5%はフェザー。この混合率は、何度も試し作られ行き着いた数字なんだとか。

生地:NUAGE20デニールの超極細毛で織られた撥水生地で、マットな質感と圧倒的な軽さが特徴。ダウンが出にくいダウンプルーフ加工は、職人の手仕事にこだわってきたからこそ成せる技。ウール部分は、高級感のある厚手のメルトンウール。僅かにナイロンを混紡させることにより、暖かみや肌触りに加え、耐久性や摩耗性にも優れている。

デザイン:異素材ドッキングのアイコニックなデザインが『HERNO』らしい。スポーティーな化繊とエレガントなウール素材の一体感で、スタイリングを選ばない。

Buyer’s voice
「ストデパにNEW OPEN! 『HERNO』らしい、細過ぎないシルエットなので、インナーを気にすることなく、着こなしも楽しめます。高めの襟による、首回りの包まれ感も安心できるポイント」

ダウンコート 181,500円(税込)/HERNO

/ INTRODUCING BRANDブランド紹介

HERNO

ヘルノ

1948年、北イタリアに位置するマジョーレ湖畔の町レーザで誕生。自然豊かな雨の多い地でレインコートからブランドをスタートしたラグジュアリーアウターブランド。卓越したクラフツマンシップを継承しながらも、革新的なハイテク素材を用いるなど、「伝統」 と 「モダニティ」 の融合が世界中の多くのファンを魅了し続けている。

国内の技術が集結した、
無駄を出さないダウン

SANYOCOAT

70年超の歴史を持つコートブランドとして、日本で育まれてきた、“ものを大事にする心”を伝えていきたい。そんな『SANYOCOAT(サンヨーコート)』の想いが込められたダウンもまた、きめ細やかな国内の技術が詰まった逸品。

羽毛:心地よい暖かさを叶えられるのは、京都山城農産にて孵化から育成まで徹底管理され、ストレスなく飼育されて育つ良質な食用の「京鴨」の羽毛を使用しているから。

生地:福井県坂井市の第一織物の素材を採用。ファッション性と機能性を兼ね揃えた超高密度織物は、海外のラグジュアリーブランドのアウターウェアにも選ばれている。

製法:過酷な雪の環境下で活躍する様々な分野のプロにもダウンウェアを提供している、日本有数のダウン工場『ザンター』で縫製。

Buyer’s voice
「生産背景やテキスタイルにこだわり、ダウンの洗浄水についても三重県伊勢平野の超軟水を利用するなど、安心安全な日本の技術を集結させたダウン。70年の歴史あるコートブランドが作るダウンはクラシカルで上品。上質さの説得力は老舗ならではです」

<京鴨ダウン>スタンドカラーダウンコート 102,300円(税込)/SANYOCOAT

/ INTRODUCING BRANDブランド紹介

SANYOCOAT

サンヨーコート

70年超の歴史を持つ日本を代表するコートブランド。
「伝統と革新」「日本代表」「本物」をキーワードに、コートというアイテムを通じて「いいもの永く、大切に使う日本人らしい文化」を発信している。

冬は手放せなくなる、圧倒的軽量ダウン
add

イタリアのアウターブランド『add(エーディーディー)』は、驚くほどの軽量さとハイエンドなダウンで、着々とファッションフリークの心を掴んでいる。洗練さを纏えるよう、細部のディテールまでこだわり、さりげないデザインがカジュアルなダウンのイメージを昇華させている。

羽毛:過酷な環境下で育った、フィルパワー750以上の高品質な羽毛のみを使用。世界基準「国際ダウン&フェザー研究所(International Down and Feather Laboratory&Institute)」のクオリティテストを受け原産国、フィルパワーの証明書を取得している。

生地:最先端のハイテク素材にダウンプルーフ加工、さらに撥水加工を施しているため、しなりにくく、また汚れにも強い。

軽量感:『add』のダウンは感動的な軽量感で、一度袖を通すと手放せなくなる。それは、暖かさ・着心地の良さ・品質を保ちつつ、生地のセレクト、縫製の工程段階で、「軽量で長持ちする暖かいアウターを生産すること」を重視しているから。

Buyer’s voice
「極寒にも対応するロング丈で、ウエストに入ったパターンとゴムアジャスターを絞れば、メリハリのあるシルエットに。アームのステッチもスタイリングのアクセントとして楽しめる、デザイン性の高いダウンです」

フード付きロングダウンコート 115,500円(税込)/add

/ INTRODUCING BRANDブランド紹介

add

エーディーディー

1999年イタリア・ミラノに創業したアウターブランド。アーバン・スポーツ・クラシックとヨーロッパの洗練されたスタイルを提案。包み込む雰囲気を持ち、体に沿った独特なパターンを採用し、着心地の良さを生み出します。エレガントでニュートラルなアウターブランド。

誰が着ても美しくフィットするダウン
YOSOOU

「日本に暮らす人々の生活を快適にしたい」「年齢や体型を選ばず、家族全員が着回せる服を作りたい」との想いを込めて、アウターウェアを展開する日本のブランド『YOSOOU(ヨソオウ)』。ダウンジャケットのカテゴリーを越えたデザインや、伸縮性の高いストレッチ素材で日々、評判が広まっている。最近では、リサイクルダウンなる新たな取り組みをスタート、今後ますます目が離せないブランドの一つ。

羽毛:毎日のように着るものだから、丁寧にケアを行なっていても、どうしても避けられないのはダウンの吹き出し。明るい色のダウンの吹き出しは特に目立つと考えた『YOSOOU』は、ダウン素材の染色方法を開発。濃色のカラーにはBlackダウンを、淡色にはホワイトダウンを使用。

生地:自由自在に伸縮するオリジナルのストレッチ素材を使用しているため、体型性別関係なく誰にでもフィットするようにできており、激しく動いてもストレスのない着心地。身体への密着性も高いため、ダウンのフィルパワーに頼らずとも、高い保温性を叶える。

お手入れ:ファンデーションや皮脂が付着しているのに、中のダウンを痛めてしまうから自宅では洗えないと諦めてしまっている方も多いはず。『YOSOOU』のダウンウェアは、中性洗剤を用いることでホームケアが可能。

Buyer’s voice
「着こなしの幅が広がるデザインアウターです。腰部分のスナップ釦を外せば、ショートジャケットとしても楽しめる優れもの。ボトムやインナーに合わせて着丈をショート、ハーフと自由自在にアレンジできます」

3wayコート 49,500円(税込)/YOSOOU

/ INTRODUCING BRANDブランド紹介

YOSOOU

ヨソオウ

2011年に誕生した秋冬シーズンのみ展開するストレッチダウンブランド「YOSOOU (ヨソオウ) 」。

「Dual Flex®」という高い伸縮性のあるオリジナル素材を開発し、その高い伸縮性という特性が体のシルエット・ラインを追求したデザインができ、今までのアウターにはない動きやすさとフィット感という相反する性質を同時に表現でき、世代や体型を選ばず様々なファッションに対応。
またご家庭で洗濯ができるウォッシャブル、軽量、撥水加工、静電気防止加工、フィルパワー650 以上の高い保温性などデザインに加え機能性も兼ね備えた、スタイリッシュで都会的、街で着るためのスタンダードなダウンウェアを提案している。

羽毛本来の性能を最大限に、
ハイスペックダウン

PYRENEX

フランスが誇るダウンブランド『PYRENEX(ピレネックス)』は、ピレネー山脈の麓で羽毛を生産する会社として、寝具類からスタートし、その後、軽量で保温性の高いアウトドアウェアを発表し人気が広まった。ファッションシーンに欠かせない存在となった今でも、ハイスペックでハイクオリティなダウンウェアを世に送り続けている。

羽毛:14〜16週間育成された成熟した水鳥の羽を使用。のびのびとストレス無くしっかりと成熟するまで育っているため、かさ高のある保温性の高い羽毛に。

生産:原毛は通常24時間、夏期は12時間以内に処理を行わないと、ダウン本来が持つ性能が失われると言われている。『PYRENEX』は、水鳥の飼育農場に程近い場所に拠点をもち、原毛の仕入れから仕上げまでを一貫して厳重に管理。

デザイン:軽量なのに防寒性が高い、しっかりフィットするのに動きやすい。着る人によって求めることが違えども、愛用者の気持ちに寄り添った仕立てでファッションフリークの心を掴んでいる。

Buyer’s voice
「驚くほど軽い着用感と保温性能が特徴。LEONI(レオーニ)は、ノーカラーの腰丈ショートレングスで、様々なコーディネートに合わせやすいです。また、程よいゆとりがありながら、ボディラインをすっきりと見せてくれます」

レオーニ ダウンジャケット 46,200円(税込)/PYRENEX

/ INTRODUCING BRANDブランド紹介

PYRENEX

ピレネックス

フランスのピレネー山脈の麓サン・セベ(Saint-Sever)にて、羽毛を生産する会社として1859 年に創業したPYRENEX。
サン・セベはフォアグラの産地として欧州では有名な地域で、ピレネックス社は創業当時から食用として処理された鳥の羽毛を用い、掛け布団や枕などの寝具類の生産を続けている。
ピレネー山脈の麓という厳しい気象条件で育ったダックからピッキングされたダウンは非常に高いフィリングパワーをもち、保温性の高いダウンが生まれる。
1960年代にシュラフなどのキャンプ用品をはじめとする本格的なアパレル製品の生産を始めたピレネックスは、
OEMメーカーとして様々なブランドとタッグを組み、物づくりのノウハウを蓄積し、1990年代から「PYRENEX」の名を冠したブランドをスタート。
現在はパリの直営店や百貨店、セレクトショップにコーナーを展開するなど、フランスを代表するダウンブランドへと大きく発展している。
今でも羽毛販売や寝具の生産を続けており、世界的には珍しく原毛から製品までを一貫して自社工場で生産しているダウンの総合メーカー。

カジュアルさを払拭する、
ラグジュアリーダウン

TATRAS

イタリア・ミラノのデザインチームを中心に生み出される『TATRAS』のダウンは、世界中の有名セレクトショップで取り扱われており、ダウンブランドと言われれば真っ先に思い浮かぶはず。支持されている理由は、高品質とデザイン性の高さ。2018年には日本の伝統工芸を取り入れた新ブランド『リヴィール プロジェクト』をスタートさせ、パリにてデビューコレクションを発表。

羽毛:優れた保温性を実現するポーランド産のこだわりのホワイトグースを使用。広大な自然の中で粗放飼育されたグースは、粒が大きい羽毛を纏うため、コートの中では上質なあたたかさに包まれる。その証明として、内ポケット部分には、羽毛入りのパッチが付いている。

生地:イタリアの老舗テキスタイルメーカーBotto Giuseppe社の軽量ウール素材を使用。工場があるのはアルプス山脈の麓。アルプスの豊かな湧き水は、ウールそのものが持つ自然な柔らかさや風合いを引き出す。

耐久性:中身も外見もハイクオリティだからこそ、シワや汚れに強くお手入れもしやすい。ワンシーズン使い終えたあとは、クリーニングやホームケアをしてから保管をして、長く大事に使いたい。

Buyer’s voice
「昨シーズンから登場したミドル丈ダウンコートのKOSAVA(コサヴァ)は、人気のLAVIANA(ラヴィアナ)をベースにミドル丈に変更。ウエストがシェイプされた美しいAラインは、女性のフォルムを美しく引き立てます。腰までが隠れる着丈なので、ボトムが合わせやすく汎用性も高いです」

KOSAVA ダウンコート 138,600円(税込)/TATRAS

/ INTRODUCING BRANDブランド紹介

TATRAS

タトラス

TATRASは2006A/Wよりミラノに拠点を置き、イタリア、ポーランド、日本とのコーポレートブランドとしてスタートしたイタリア発のアウトフィットレーベル。
「in everywhere」をブランドコンセプトに、BASIC、MILITARY、ELEGANCE、ワンランク上の洗練されたデザイン、クオリティを追求するR LINE、モノづくりにフォーカスしたATELIER LINEの全5LINEから成るコレクションは、機能的、洗練された、唯一無二という3つの普遍的テーマを生かした造形美を追求してる。