幸せを願う、シューメーカー
TOMS
コロナウイルス支援基金の設立を表明
2006年、アルゼンチン。
若きアメリカ人起業家が旅で訪れた地で見たのは、
靴が買えない子供達がいるという現実。
裸足でいることは、傷からの感染症の危険性と
隣り合わせで生活するということ。
帰国した彼、ブレイク・マイコスキーは
『Shoes for Better Tomorrows』を立ち上げた。
後に略して名付けた
『TOMS(トムス)』のスタート地点。
ONE FOR ONE.
1足買われたら、靴を必要とする子供たちに1足。
この考えは世界70か国以上に受け入れられ、
9,500万足以上もの靴を発展途上国の子供たちに贈ってきた。
他にも視力回復手術、眼鏡、安全な水。
支援を前提にしたビジネスを続けてきて2020年。
世界的なパンデミックを受け、
TOMSコロナウイルス支援基金を設立を表明した。
必要なものを必要な人へ届けたい。
純粋な動機が
今も『TOMS』の原動力となっている。
歩きやすさから伝わる優しさ
ブランドを代表するスリッポン「アルパルガータ」は、エスパドリーユのスペイン語表記。
柔らかなキャンバス地のアッパー、履き口の伸縮するVカットにより脱ぎ履きしやすいつくり。
クラシックピッグスキンインソールは快適性とクッション性があり、屈曲性が高いラバーアウトソールで疲れにくく歩きやすい。
レディースもメンズも同じつくり。
『TOMS』が作る靴だから、世界中どこで履いても快適であることが最重要。
/ INTRODUCING BRANDブランド紹介


TOMS
(トムス)
2006年、創業者であるブレイクは、アルゼンチンのある村で子ども達が自分の足を守るための靴を買えないという現実を知り、裸足で生活する子ども達を救いたいという想いから、TOMSを立ち上げました。
『あなたの1つが、途上国に住む人達の新しい1つに繋がります』
One for One.
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