12 MONTHS BIRTHSTONES 心のお守り、12か月の誕生石 12 MONTHS BIRTHSTONES 心のお守り、12か月の誕生石

12 MONTHS BIRTHSTONES

心のお守り、12か月の誕生石

誕生石の起源には諸説あり、
文書として残っている最古のものが聖書。
5世紀にキリスト教学者が、
一定期間中に着用することで
治療上のメリットがあることを理論化したもの。
市井でお守りとして親しまれ始めたのは18世紀から。

宝石はそれぞれ、
守護石としての象徴・テーマを持っています。
自分の誕生月ではなくても、
「8月だからペリドットのアクセサリーを着けて
家族が幸せであるよう願おう」
などと考えるのも良いとされています。

大切にしていることといつでも一緒にいられるように、
自分に、親しい人に
選んでみてはいかがでしょうか。

/ 誕生月はいつですか? /


1月 ガーネット

“ 護り・友情と信頼 ”

ガーネットは石榴(ざくろ)の種子に由来する言葉。
屈折率が高く光を放出しているように見えることから、夜を照らし悪を払うとされ、探検家や旅行者が持つようになり11世紀末からの十字軍も携行したそう。

人生という旅の安全を願う石であり、遠く離れた場所へ旅立つ人の無事を願って贈るのも、愛が込められたプレゼントになります。

2月 アメジスト

“ 叡智 ”

アメジストは、かつては王族だけが着用を許された宝石。ギリシャ語の「amethystos:酔っていない」という言葉に由来します。

ギリシャ神話によると、酒の神ディオニュソスに罰されようとしたアメジストスが、女神アルテミスの機転によって白い彫像に変えられることで難を逃れた。その時にディオニュソスの持っていたワインが彫像にかけられ深い紫に染まった──古代ギリシャ人は、アメジストを身に着けると思考がクリアになり、機知に富む人になると信じたそう。
アメジストスがアルテミスの従者であったことから、勇気を与え、人間関係を強固にするとも言われています。

新たに何かを始めたり、究めようと志す人のお守りにふさわしい石です。

3月 アクアマリン

“ 静寂 ”

アクアマリンは、浸していた水を飲むと、心臓、肝臓、胃の病気を治すと考えられていました。

海と空の色を持つことから、何世紀にも渡って船員が航海のお守りとして携行する風習があり、食事中はポケットに入れて毒や悪い食べ物を払い、夜は枕の下に置いて眠り、海の危険から身を守ると信じられてきました。

世界中を旅する人への贈り物としてはもちろん、永遠の命、若さ、健康、希望の象徴であることから、結婚生活に調和を与える石と言われています。

4月 ダイヤモンド

“ 強靭 ”

ダイヤモンドは、約33億年前に地下で結晶し、数億年前の火山活動により地表に噴出した宝石。

最も硬い宝石であることから、ヒンドゥー語で神の武器である雷を意味するサンスクリット語「vajra:ヴァジュラ」と呼ばれ、古代から欲望の対象として存在してきました。

その強靭さから、永遠の愛の象徴であり勇気をもたらすと考えられ、何世紀にも渡り愛する人への永遠を誓い願われてきた、究極の贈り物とされています。

5月 エメラルド

“ 希望 ”

エメラルドは、クレオパトラに愛された宝石。繁栄を象徴する緑色から、エジプトのミイラが身に着けて埋葬されました。

美しいグリーンは春の訪れを想起させ、永遠の若さ、再生、愛を象徴。
永遠に続く冬はなく、春は必ずやってくる。人生の新しい章をスタートさせる時のお守りとして、贈り物として。
希望に満ちた心を持ち続けるお守りになるとされています。

<他にもある、5月の誕生石>
グリーンオニキス:「成功・美しさ・安定」の守護石。

6月 パール

“ 愛 ”

パールは純粋さの象徴。古代ギリシャ人からは、真珠は女神アフロディーテの流す喜びの涙であると信じられていました。
世界的にも多くの逸話を持ち、ペルシャ神話では「神々の涙」、中国の伝説では「月には真珠を作る力がある」など、神秘的な存在であったようです。

冠婚葬祭に用いられるのは、慶の席ではパールのネックレスが切れ目なく連なることから「縁を結ぶ」、悲しみの席では「涙の象徴」であることから。

惹かれ合う、愛し合うことを象徴し、無垢、純潔、富、健康、長寿、円満、完成などの意味を持つので、家族を守る気持ちを込めた贈り物として世界中で大切にされてきた宝石です。

<他にもある、6月の誕生石>
ムーンストーン:月の力を宿し女性を守る、「神秘、豊穣」守護石。「恋の予感」との石言葉を持つ。

7月 ルビー

“ 生命力 ”

ルビーは、古代ヒンドゥー教により悪から守る「宝石の王」とされ、その血を連想させる色から生命力の象徴として何世紀もの間、王族が持つ宝石とされてきました。

深紅の色が表すのは、愛、情熱、勇気。古くから所有者に幸運をもたらすと信じられた宝石。

愛情のお守りはもちろんのこと、愛を伝えたい時や、誕生にまつわる贈り物にもぴったりです。

<他にもある、7月の誕生石>
インカローズ:別名「薔薇色の人生」。女性力を高め、恋の成就のお守りとして親しまれています。
カーネリアン:「可能性を高める・勇気を与える」力があるとされています。

8月 ペリドット

“ 美しさ ”

ペリドットは、火山付近で産出されることから火山の女神ペレの涙であると信じられていました。
古代には、新世界の創造を祝う母なる自然からの贈り物であるとされたことから、身に着けると魔法の力と癒しを与え、権力と影響力をもたらすとされています。

また、自然光、人工光の下での色が変わらないことが美しさの象徴であると同時に、昼夜を問わず部屋を明るく照らし悪夢から守護する存在としても愛されてきました。

石が象徴するのは、家族間の愛、豊穣、平和。
その普遍の美しさを願って着けることで、温かな気持ちになれるのではないでしょうか。

9月 サファイア

“ 真実 ”

サファイアは、悪と中毒を防ぐと考えられ、サファイア製の容器に入れると毒ヘビが死ぬと信じられていました。

古代から害悪から守る意味を持ち、王族、聖職者に好まれてきた歴史があります。
現代イギリス王室でも、故ダイアナ妃にチャールズ皇太子から贈られた婚約指輪がサファイアだったのは有名な話。

純粋、慈愛、知恵、忠誠、誠実、信頼を象徴する、一途な思いを貫くメッセージが込められた宝石です。
秘めた思いを成就させるお守りや、生涯をともにするパートナーへの贈り物として。

10月 オパール

“ 癒し ”

オパールは、すべての宝石の色を含んでいるため、「貴重な宝石」を意味するラテン語から命名され、幸運をもたらす宝石の女王と呼ばれました。

古くは、オパールのネックレスをすると、悪の撃退、視力を保護するとされていたそう。

誠実さと自信、癒しを象徴するので、信念を捧げる事柄に幸運が訪れるよう願いを込めるのにふさわしい石ではないでしょうか。

<他にもある、10月の誕生石>
トルマリン:「希望・潔白・寛大」の守護石

11月 トパーズ

“ 喜び ”

トパーズは愛情の象徴。身につけると、強さと知性を与えると信じられています。

初期に発見されたのは、イエロートパーズ。古代エジプト人とローマ人は、この黄金の宝石と太陽神を結びつけ、癒す力があるとしました。以降何世紀にも渡り、太陽の輝きを持つ宝石として大衆が魅了された伝説を持っています。

現代ではトパーズには、ホワイト、ブルー、ピンク、ブラウンと多彩なカラーがあるので、好きな色を選ぶことができます。

繁栄、直感、喜びを象徴しているので、これと心に決めた事柄へ導くためのお守りとして。

<他にもある、11月の誕生石>
シトリン:「幸運・実り」の守護石として、結婚5周年に贈る宝石とされています。

12月 ターコイズ

“ 強運 ”

ターコイズは、最も古くから知られている宝石のひとつであり、エジプトのファラオの装飾、ネイティブアメリカンの儀式用の衣装に用いられました。

心からリラックスさせ、世の害悪から守ると信じられており、指輪として着ける場合は、悪霊を遠ざけるとも言われています。

幸運と成功、繁栄、富の象徴であり、ヒーリングの力を持つので、失敗を恐れずに取り組みたいことへのお守りとして。

<他にもある、12月の誕生石>
ラピスラズリ:最強の「幸運・魔除け・成長」の守護石
タンザナイト:「高貴・誇り・神秘・冷静」の守護石