ストデパでキレイをチャージBEAUTY COLUMN

10月のテーマ「オイルという魔法」
ナビゲーター:安倍佐和子

多方面で活躍する美を極めたエキスパートが、その幅広い知識とユニークな観点でお届けする月1回のビューティーコラム。 今月は、業界随一の知識人、人気ビューティーエディターの安倍佐和子さんによる“オイル美容”。 安倍さん自身も実践している肌や髪の艶が確実に変わってくるオイルの使い方をご紹介します。

乾いた肌と心を幸福感で満たしてくれる
“オイルという魔法”を味方に。

視線が釘付けになるほど美しい女性と出会った時、その人の肌や髪を夢中で追いかけていた、そんな経験はないでしょうか? 誰もが一瞬にして心惹かれる美しい女性には、どこか共通点があるようです。年齢や顔の造作、肌が白いこと? いいえ、それは肌と髪に光を集めて放つ、生き生きとした艶をたたえていることではないでしょうか。どんなに整った顔立ちやヘアスタイルでも、そこに艶がないと、美しさは半減。艶は生命力そのものですし、生き生きと幸せそうに見える生き方を象徴しているからです。

もちろん、ギラギラと濁ったようなテカリとは異なり、ピュアで清潔感があることが美しい艶の条件です。それはつまり、肌の構成要素である水とオイルの絶対バランスから生まれるもの。だからこそ肌と髪の艶に欠かせないオイルは、上質にこだわり、肌のコンディションに合わせて過不足なく取り入れて欲しいのです。

オイルをどう使いこなせばいいのか分からないという方も心配いりません。普段のお手入れに、ほんの数滴、オイルをプラスするだけ。実際に私自身が実践している肌や髪の艶が確実に変わってくるオイルの使い方をいくつかご紹介しましょう。

  • 乾燥がひどい時は、洗顔後の肌に最初になじませる、クリームや乳液に混ぜて使う。

  • 夕方になると乾いてパキパキする季節には、ベースメイクアイテムに数滴プラスすることも。

  • 乾燥のピークを迎えるこれからは、湯船にバスオイルを数滴たらして全身保湿、湯上り後の濡れた状態の肌と髪にオイルをなじませたり。

  • いつでもどこでもオイル保湿できるように、化粧ポーチにお気に入りのオイルを1本! 目元の乾燥に指先で叩き込むようになじませたり、唇や首筋、指先、毛先などマルチに活用。

オイルは乾いた時ほど浸透も早く、ベタつきもなし。本当に万能なのです。
残念なことですが、年齢とともに艶は知らず知らずのうちに失われていくもの。艶がないと疲れて見えるだけでなく、幸せな生活と縁遠く見られたりすることも……。女性の生き方と常に寄り添っているのが“艶”という存在です。だからこそ、肌や髪に与えるオイルは、少しでも上質な艶を約束してくれるものを選ぶべきなのです。

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プロフィール
  • 安倍佐和子/アベ サワコ

    ビューティーエディター/美容ジャーナリスト
    化粧品会社、出版社勤務を経て独立。現在は女性誌、広告、講演等で幅広く活躍。認定ホメオパス、フィトテラピーアドバイザーの資格を有し、メイクアップからスキンケアサイエンス、ホリスティック系まで得意分野は幅広い。著書に『人と比べない美人力の磨き方』(講談社)がある。 instagram:abesawakobeauty  Twitter:@abesawako

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  • Photos : Atsushi Fuseya(magNese)
  • Illustrations : Aya Hizume

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